昨年末に社員全員が熟考し、年頭に発表した中期や今年の計画。
時間の流れは早いもので、はや半年。7月1日に半期検討の時間を取りました。
内容は、会社からの一方的な方向性の提示でなく、私も含め全社員による販売計画や社内改善、自己成長に向けた立案に対する検証等です。
いわゆる、基本的なPDCAです。
(来賓も3名来て頂き、社員も緊張気味です)
さてさて、しかし、しかし・・・。
正直まだまだ浅かったり、深掘りが足りずに「出来なかった」の繰り返しもありました。
また、これから厳しい時代を戦っていくのに、「次の一手」が色んな意味で足りないと強く思ったり。
もちろん大きな成果報告や深い思考、学びもあったり、説明は慣れていなくいてもみんなの熱い想いは伝わりました。
私は、特に個人計画で反省多し。
もう一度、自分を奮い立たせないと、ゆる~りとした陳腐な歩みに慣れてしまいます。
社員も、忙しい毎日ながら頭の中がリセット出来たと思います。
(それにしても、みんな少しづつですが確実に前進しています)
そしてこの様な時間の成果として、全員で目指すのは経営理念の、
「宮崎のお茶で世界を笑顔に」
です。
お客様に感動的体験をして頂き、それから生まれる笑顔。
自分の心からの笑顔。
社員やその家族の喜び。
みんなの良き人生。
それらが多く集まるためには、少々固さがあっても綿密さと想いのこもった計画や行動が必要と思います。
急に夏本番に突入した今月から、我が社も熱く再スタートをきります。
頑張ります。