快晴。
23日の全国茶品評会手摘みにむけ、熱いハートをお持ちの宮脇肥料店の社長やスタッフのみなさん、シルバー人材の方にももご協力頂きながら、準備が進んでいます。
黒い布を被せて、色や甘みを出す作業です。
我がスタッフも、茶園見学。
毎日工場や店いると、こんなに神聖な息吹が身近にあっても、足が遠のいてしまいます。
お茶屋ですから、新芽を見ずして何もお客様に話せません。
それにしても毎年、こうやって同じ頃に新芽が息吹いてくることに、自然の摂理というか、尊さを覚えます。
有難いです。
でも、また何年たっても不思議な気持ちです。
いよいよです。
宮崎県茶業のためにも、頑張ります。
※熊本の地震、宮崎も深夜まで余震が続きました。
いつ、何が起きるかわかりません。特に熊本で大きな地震が再発しないことを祈るばかりです。