香り豊かで(私の思う)お茶らしい味のしっかりある新茶を、少しずつですが準備しております。
(今は1品だけですが、旬の香りのする美味しい新茶がお店には並んでいます)
そして他の新茶も少しでも早くお客様にお届けしたいと思いながら、納得の品質が前提ですので、製造部長も私もじっくり品質を確かめて、
「よし、これなら」
とか、
「これは違うな~」
と、毎日色んなお茶と向き合って格闘しております。
さて、全国茶品評会の手摘み(4/27)まであと1週間となりました。
皆様が茶園で迷子にならない様に(^^)、茶園に表示するナンバーの確認をしながら、その日を粛々と迎える気持ちです。
1年間、特別な管理で過ごしてくれた茶園さんと園長:羽澤。
クラッシックが品質を前進させてくれます。
そして品評会ですので上位入賞を目指しますが、それだけでなく200名近くの方が集まって頂き、色んな想いで手摘みをして頂くという事実。
お一人、お一人の手で小さな新芽を摘んでいく。
それだけでなにか言葉に出来無い、大きなことです。
ドキドキです。
いよいよです。