茶休歩ブログ、「その二」です。
室内を流れる水の、優しい音色。
(写真では、水が流れているの、わかりにくいですね)
「かんぱ~い!」
そして五日間という短い時間を経て、撤去を前に記念?宿泊。
静寂。
誰とも会話せず、一人で過ごした時間。
眠る前に、明日の朝目覚めたら、何かひと区切りや潔さ、それともチョイとでも何か悟るのだろうと想像していましたが・・・。
なんも無し!
(第一声、「腰、いたっ!!」でした)
笑/
茶休歩ブログ、「その二」です。
室内を流れる水の、優しい音色。
(写真では、水が流れているの、わかりにくいですね)
「かんぱ~い!」
そして五日間という短い時間を経て、撤去を前に記念?宿泊。
静寂。
誰とも会話せず、一人で過ごした時間。
眠る前に、明日の朝目覚めたら、何かひと区切りや潔さ、それともチョイとでも何か悟るのだろうと想像していましたが・・・。
なんも無し!
(第一声、「腰、いたっ!!」でした)
笑/
茶休歩(cha-cube)です。
5日間だけでした。
奏でました。
時間が、ゆっくり歩いていたと思います。
宮崎の茶業界では、初めての企画でした。
これまでは、茶業関係者だけでしんみり?と、お客様も少ないまま長年に渡り開催していたお茶関連イベント。
今回は、アミュ宮崎という人流も多い舞台で、業界若手の熱い想いをやっと形に出来た企画でした。
とにかく、まず宮崎のバリエーションあふれるお茶を、少しでも多くの方に飲んで頂きたいという想い。
振る舞いも多種多様。
スイーツも盛りだくさん。
キュースマンも活躍しています。
とにかく、
「やってみよう」
の第一歩。
机上の理論理屈も大事ですが、まずは実行出来たことに意味あり。
やってみて、非常に心躍る時間になりました。
これを元に、また知恵を集結して次回につなげます。
まったりの日曜日でした。
家をロードバイクで出て、途中で近くの夢茶房さんに寄り道。
アズ社長の淹れてくれた冷茶でまったり気分。
それから西都原に登って走って一服すると、彼岸花で蝶が舞ったり・・・。
そしてテナント出店されていた八女茶の抹茶ラテも、まったり味。
(そこのオーナーに、「出来れば宮崎茶でやって欲しい!」と内心思いながら話をしましたが、オーナー曰く、「こういう出店では珈琲屋さんが多いので少しでもお茶を広めたいし、妻の実家が八女茶の生産農家なんです!」と言われ納得)
一走り終えて、(昭和チックに言えば)大親友と待ち合わしていた妻湯に向かう。
しかし、その方が来られない。
ラインも既読着かずで、電話をかけてみると、忘れていらっしゃった
(大親友から、まあまあの友達に変更だろうか?/笑)
「また、後日にしましょうか?」
と、投げかけるも、
「延期はしたくないから、すぐ行きます」
とのこと。
ですので彼を、うろこ雲が空に広がる駐車場で待ったり。
そして合流し温泉に入りながら湯船で突然、
「私、郷ひろみと誕生日が同じなんです! 今度、コンサートも行くんです」
と告白され、薄い反応しか出来ないながらも露天風呂でまったり。
夕方帰宅すると、庭でクモの糸に引っかかった葉っぱが舞ったり。
そんな日曜日でした。
(少し、クドカッタですね)
少し前に行った出張先で、取引先様と社外で打ち合わせする際の喫茶店のメニュー。
お茶関連を見つけると、どうしても頼んでしまいます、少しでもお茶を消費したくて。
翌日はこれ。
そして夜は、新宿に泊まることもたまにあります。
もう私も年齢的にオトナどころかカンレキが近づいている訳だし、もう少し「こじゃれた街」に泊まるのもありかと思いますが、この新宿の「まともさ」と「そうでないこと」が混在、混乱していて、雑踏で、しかし干渉しない空気がなんか好きなんですね。
それにずっと昔、大学生活で仲間と飲みに来てた懐かしさがいまだにあったりです。
夜も、
「何かのお祭り?」
って感じで、サイケな格好をした多国籍集団が踊っている横を、無表情のサラリーマンが歩いていたり。
その翌朝は、
「同じ場所か?」
というくらい、人は激減、ゴミは激増・・・。
(あ~、汚な!)
これも、見知らぬ人々の人生の悲喜こもごもの足跡。
さて、今は18時過ぎです。
朝から「宮崎茶バックアップ軍団の切り込み隊長」に県内の茶生産概況を教えて頂き、昼は茶生産者の苦悩を聞きながら食べ、午後は社内打ち合わせや他社品の試飲をしたり。
あとは、10月のアミュでの茶業界初イベント(10/6~9)のまとめをして、今日は終わります。
今日、振り返ると決断、決定を12個くらいしたかな。
先延ばしも、3つ程(涙)
今日、少し頑張ったかな、私。
また、読みにお寄りくださいませ!
カンレキに向けて、いよいよカウントダウン1年の日を迎えました。
その心境は、
「ぐわわ・・・・」
と、いう感じです。
そういった中、毎日色んな事に頭と心を動かしながら、ふと気が付くと、
「こりゃ、お山の大将になってるな」
と感じたりすることもあります。
それで今、半日くらいはこう少し謙虚でいようとこのブログに向かっていますが、この狭い社長室で頭にポッと浮かぶことをそのまま本音で記するならば・・・・、
お茶の品質をまだ良くしたい、もう少しさえみどりの割合や被せ感のあるお茶を、増やすといいのだろうかと思ったり。
社員は何かに心を邪魔されず快活に、仕事をしているだろうか。
取引先様から先日連絡のあった頭の痛い事項の、そうなった本当の原因は何だろうと思ったり、その代わりの新しい案件をどう見出せば良いのかなかなか難しかったり。
同業者で初めて取り組むイベントの係をしていて、係り以外の人とはまだ距離感があって、
「もちょっと、前向きにがっつり乗ってきてくれ!」
と思ったり、それより自分の導き方の悪さやリーダーシップの無さが原因ではないかと内省したり。
昨日のことで言うと、高3娘にも親的にもラスト運動会を観にいって、彼ら彼女らの青春を肌で感じて自分も気持ちが高揚したり。
そしてその学年で本当に言葉にならない程、悲しい事故が先日起きてしまい、運動会の終わりに同級生たちがグランドに大きな輪を作って、その生徒さんの名前を天に向かって叫ぶ姿に落涙したり(私ごときのブログには書ききらない、あまりに胸が詰まる大きなことでした)
そして今日は、ロードバイクで西都原と妻の実家を経由し、激しい残暑で疲労感が強い中、道に迷ってしまい、だからこそそこで思いのほか休憩出来て、
「疲れたら、迷ったら、こうやって休憩すればいいんだ」
と、なんか思ったり。
こんげあんげの毎日で、これまでの数十年。
途中経過は当然ながら色々あったにせよ、それでも今現在の心境は、絶対的に多くの事が有難い状況で、お陰様で心躍るというか心地よさを感じるものです。
だからこそ、
「よし明日からも頑張ろう」
と、思うってすよ。
そしてエネルギーは、「べき論」や自己啓発本やモチベーション研修からでなく安心出来る環境から生まれてくるものだと、学びと自分の経験で改めて実感しています。
今夜もスマホから出来るだけ離れて、脳を穏やかにして、また何かにおいて明日から少しでも貢献したいと思います。
こんにちは。
先日、宮日さんに掲載頂きましたイギリスの食品コンテスト「グレート テイスト アワード 2023」の受賞。
世界100ヶ国以上から合計で1万点以上の食品(お茶以外もたくさん)が出品された中で、全体の1.5%程に与えられる最高位の「三ツ星」を「煎茶まれもの」が頂くことが出来ました。
日頃から多くの方が、公私、表から陰から、最近の方も昔からの方も、お客様も行政の方も友人知人も親戚も、皆様色んなご関係で当社を支えて頂いているお陰です。
パチパチ・・・(心の中で拍手)
ちなみに、このコンテストは、私にとってポイントが2つあって、1つは紅茶の国イギリスで受賞できたこと。
もう1つは、大会が「ブランド(会社として有名かどうか)やパッケージデザイン等の要素を一切排除し、ブラインド(目隠し)で審査が行わられることです。
この大会のコンセプトである、「品質100%での審査」に、スタッフの方の潔ぎよさを感じています!
そして、来月11日に開催されるイギリスでの表彰式に行くぞ・・・・・と、15分くらいあれこれ調べましたが、スケジュールがどうしても合わず断念。
さて今日も、新しい一日のスタート。
午前中、お取引先様が来られるので緊張中。
午後は、お茶の組み合いの打ち合わせ。
こうやって色んな人と交わりながら仕事をし生きていくのが楽しいと改めて感じながら、とれかけたパーマをいつかけなおそうかと始業前にスケ帳を眺める、もうすぐ59歳のお茶屋オヤジでございまする。
会社の周りは、台風の被害があまり無いように思えますが、町内、県内となるとどうなのだろう・・・。
何も被害が起きず、知らない方でも命の無事を願うばかりです。
さて、社員と類似価格帯品の試飲会(飲み比べ)
同じ分量、同じ温度、同じタイミングで比較するために、両手で器用に淹れています。
「淹れ方、じょうず!!」
そのあとは、子供の部活で県外に遠征に行っていた社員のお土産。
私の大好きな、ザラメ着きのカステラでした。
社員が淹れてくれたほうじ茶も、
「淹れ方が、おジョーズ」
でした。
今日はこれくらいで、終わりにします。
(クス!って、なってないかな?)
本日、日曜日。
社用には着替えずに、私服でちょっとだけ出社し社長室で出張準備や事務作業。
そうこうしていると、店舗のお客様のご注文で「のし」の作成依頼。
「よろこんで!!」
とPCを打っていると、ベアーのブラザー発見。
こういうのが目に入り、何かに記さないと気が済まない、もうすぐ59のお茶めなお茶屋です。
4日間の夏の感謝祭が、お陰様で無事終了しました。
今回ほど、4日間とも猛暑続きということはあまり記憶にないくらいですが、お客さまには汗をかきながらでもわざわざお越し頂き、感謝の言葉しか出てきません。
今日は、毎回イベントでもお顔を見るお客様に、
「もう長い間、来て頂いていますよね?」
とお聞きすると、
「10年以上ですかね・・・」
とのお返事。
重いです、10年。
遠方から、町内から、初めて来て頂いた方、長く来て頂いている方、皆様、本当に誠に有難うございました。
(我がスタッフも、お疲れ様でした)
(私、クロキシンゴもご苦労茶までした)